末期日記新装版
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1.
「おーいJr.ー」
お前の兄ちゃんが遅延して止まって大変だぞー
「今日はエイプリルフールだろうが、そんな嘘に騙されるかよ」
あ、京浜東北、悪いけどこれ頼むな。
ソソクサ、バタン。
「嘘と分かっててもひっかかるとこがJr.だよねー」
AHA☆
2.
「よくも騙したな……」
「だ、だって宇都宮が絶対引っかかるって!」
「宇都宮ー!」
「そんなに怒らなくても」
あんな簡単な嘘に引っかかる方が悪いんじゃない。
「これだからブラコンは」
「俺はブラコンなんかじゃ!」
ただ、兄貴が素晴らし過ぎるから仕方が……
「はいはい、違うって言うんだったら、お兄さんに『嫌い』とでも言ってみてよ」
「そんな事出来るわけが!」
「いいじゃない別に」
今日はエイプリルフールなんだから
「あ……」
「逆にいつもは言えない気持ちを伝える事だってできるんじゃない」
「けいひ……」
「分かったから行って来たら?」
「恩に着る!」
イソイソ、バタン!
「……まさかこんなに簡単にひっかかるとはね」
あと2秒くらいはごねるかと思ったんだけど
「分かってやったくせにそんな事いわないでよ」
これで話がこじれてジュニアが使い物にならなくなったらジュニアの仕事全部君にやってもらうからね、宇都宮。
3.
「兄貴ぃ!」
「何事だ東海道!」
「お、おれは兄貴が、き、き、き、きら…」
「なんだ、東海道、具合でも悪い…」
ふらぁ…
バタン。
「どうした東海道!しっかりしろ!」
…
「聞いたかい?Jr.がお兄さんに嫌いって嘘をつこうとしてぶったおれたって」
「ブラコンも難儀だなぁ」
4.
「Jr.が倒れたってホントかー!」
「ホントホント、今医務室で寝てるよー」
「サンキュ上越!」
Jr.ー!
「凄いねーホントの話とはいえエイプリルフールに上越のいう事信じるなんて」
愛の力って奴?
「それって随分僕に失礼じゃない?」
5.
「でも良かったよ、大した事なくて」
東海道を嫌いっていえなくて倒れたんだって?
「馬鹿にしてもいいですよ」見舞いにきた連中に散々馬鹿にされたんで。
「そんな!馬鹿になんかしないよ!どれだけJr.が東海道の事好きかしってるからさ」
ただ…
「ただ?」
「俺には言えちゃうんだろうなぁって思うとちょっと寂しいかなって思っただけ!」
忘れて!つまんない事言った!
「山陽さん、俺…」
「ねぇJr.」
俺の事嫌い?
「そ、そんなことは…」
ハッ!
「それって俺が今『嫌い』って言ったらエイプリルフールだから『好き』って事になって、言わなくてもあんたに嫌いって言えないから『好き』って事にするつもりなんでしょう!」
どっちにしてもあんた得じゃないですか!
「えーいいじゃん!こんな時じゃないといってくんないじゃん!」
「あんたのそういう、つまんない小細工ねるところが俺は『大っ嫌い』なんですよ!」
「え?え、それってどっち…」
「知りませんよ!馬鹿!」
「あっ!ねぇ!待ってよJr.ー!」
6.
「と、いうわけで山陽は行ったきり帰って来なかった」
「へー今頃どこで何をしてるんだろうねー」
「もとはといえば…」
「ストップ!言っとくけど僕はなんにもしてないよ?言った事だってホントの事だったんだから」
「…その通りだが」
「はっ!普段の行いが悪いからこういう時に疑われるってわけかな?」
ホント、君のそういうとこ、
「だーい好きだねぇ」
「悪かった」
「なに、好きって言ってるのに」
僕なんかに『好き』なんていわれたくない?
「そんな事は……」
「なら、『好き』『好き』『だーい好き』」
僕は君を愛しているよ。
「……それもエイプリルフールなんだろう?」
「さあねぇ、そう思うんだったら」
『嫌い』とでもいってみたら?
「おーいJr.ー」
お前の兄ちゃんが遅延して止まって大変だぞー
「今日はエイプリルフールだろうが、そんな嘘に騙されるかよ」
あ、京浜東北、悪いけどこれ頼むな。
ソソクサ、バタン。
「嘘と分かっててもひっかかるとこがJr.だよねー」
AHA☆
2.
「よくも騙したな……」
「だ、だって宇都宮が絶対引っかかるって!」
「宇都宮ー!」
「そんなに怒らなくても」
あんな簡単な嘘に引っかかる方が悪いんじゃない。
「これだからブラコンは」
「俺はブラコンなんかじゃ!」
ただ、兄貴が素晴らし過ぎるから仕方が……
「はいはい、違うって言うんだったら、お兄さんに『嫌い』とでも言ってみてよ」
「そんな事出来るわけが!」
「いいじゃない別に」
今日はエイプリルフールなんだから
「あ……」
「逆にいつもは言えない気持ちを伝える事だってできるんじゃない」
「けいひ……」
「分かったから行って来たら?」
「恩に着る!」
イソイソ、バタン!
「……まさかこんなに簡単にひっかかるとはね」
あと2秒くらいはごねるかと思ったんだけど
「分かってやったくせにそんな事いわないでよ」
これで話がこじれてジュニアが使い物にならなくなったらジュニアの仕事全部君にやってもらうからね、宇都宮。
3.
「兄貴ぃ!」
「何事だ東海道!」
「お、おれは兄貴が、き、き、き、きら…」
「なんだ、東海道、具合でも悪い…」
ふらぁ…
バタン。
「どうした東海道!しっかりしろ!」
…
「聞いたかい?Jr.がお兄さんに嫌いって嘘をつこうとしてぶったおれたって」
「ブラコンも難儀だなぁ」
4.
「Jr.が倒れたってホントかー!」
「ホントホント、今医務室で寝てるよー」
「サンキュ上越!」
Jr.ー!
「凄いねーホントの話とはいえエイプリルフールに上越のいう事信じるなんて」
愛の力って奴?
「それって随分僕に失礼じゃない?」
5.
「でも良かったよ、大した事なくて」
東海道を嫌いっていえなくて倒れたんだって?
「馬鹿にしてもいいですよ」見舞いにきた連中に散々馬鹿にされたんで。
「そんな!馬鹿になんかしないよ!どれだけJr.が東海道の事好きかしってるからさ」
ただ…
「ただ?」
「俺には言えちゃうんだろうなぁって思うとちょっと寂しいかなって思っただけ!」
忘れて!つまんない事言った!
「山陽さん、俺…」
「ねぇJr.」
俺の事嫌い?
「そ、そんなことは…」
ハッ!
「それって俺が今『嫌い』って言ったらエイプリルフールだから『好き』って事になって、言わなくてもあんたに嫌いって言えないから『好き』って事にするつもりなんでしょう!」
どっちにしてもあんた得じゃないですか!
「えーいいじゃん!こんな時じゃないといってくんないじゃん!」
「あんたのそういう、つまんない小細工ねるところが俺は『大っ嫌い』なんですよ!」
「え?え、それってどっち…」
「知りませんよ!馬鹿!」
「あっ!ねぇ!待ってよJr.ー!」
6.
「と、いうわけで山陽は行ったきり帰って来なかった」
「へー今頃どこで何をしてるんだろうねー」
「もとはといえば…」
「ストップ!言っとくけど僕はなんにもしてないよ?言った事だってホントの事だったんだから」
「…その通りだが」
「はっ!普段の行いが悪いからこういう時に疑われるってわけかな?」
ホント、君のそういうとこ、
「だーい好きだねぇ」
「悪かった」
「なに、好きって言ってるのに」
僕なんかに『好き』なんていわれたくない?
「そんな事は……」
「なら、『好き』『好き』『だーい好き』」
僕は君を愛しているよ。
「……それもエイプリルフールなんだろう?」
「さあねぇ、そう思うんだったら」
『嫌い』とでもいってみたら?
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