末期日記新装版
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昨日は西武帝国の歴史に触れるべく、奴らの抗争の跡地を巡ったうざきです。
西武球場前駅( 村山公園駅 武蔵野鉄道 S4開業)ー狭山湖ーレオライナーー西武遊園地駅(村山貯水池駅 多摩湖鉄道 S11開業)ー多摩湖ー徒歩ー西武園駅(村山貯水池前駅 旧西武鉄道 S5開業)
というお花見ルートなんだぞ!
この三つの駅はまだ、奴らが一つになる前に多摩湖へのお花見観光客の奪い合いの前線基地となった小さいけど由緒ある駅なんだな!
奴らの、血みどろの楽しい戦いは、
鉄道地図の歴史と謎(ベストセラーズ 所澤 秀樹)
という本に詳しいのでそちらをどうぞ。
さて、兵どもの夢の跡地のお話はまた明日。
今日こそいい加減滑れるようにならんといかんのよ!
いつものスキー旅行記、下からどうぞ。
西武球場前駅( 村山公園駅 武蔵野鉄道 S4開業)ー狭山湖ーレオライナーー西武遊園地駅(村山貯水池駅 多摩湖鉄道 S11開業)ー多摩湖ー徒歩ー西武園駅(村山貯水池前駅 旧西武鉄道 S5開業)
というお花見ルートなんだぞ!
この三つの駅はまだ、奴らが一つになる前に多摩湖へのお花見観光客の奪い合いの前線基地となった小さいけど由緒ある駅なんだな!
奴らの、血みどろの楽しい戦いは、
鉄道地図の歴史と謎(ベストセラーズ 所澤 秀樹)
という本に詳しいのでそちらをどうぞ。
さて、兵どもの夢の跡地のお話はまた明日。
今日こそいい加減滑れるようにならんといかんのよ!
いつものスキー旅行記、下からどうぞ。
リフトに乗る前にストックの持ち方をチャックされて、二回目のリフトはストックも無事に落とす事無く、スイッと乗れたは良いけれど、リフトの上でうざきはひたすら
「スイマセンスイマセン」のリピート
さもありなん、一体スクール始まってからココまで一体どれだけ先生に迷惑をかけた事か。こんな、自分の姪っ子みたいなお嬢さんに面倒見てもらって、本当に自分が情けない。
そんなしょぼくれうざきに先生は笑顔で「大丈夫ですよ」を繰り返し、ポケットから飴を取り出して「はい、飴食べて頑張りましょー」と寄越してくれた。
繰り返す!なんて良い子なんだ!!
感動しつつ、有り難うございます!と普通なら喜んでもらうんだけど、一瞬ちょっと躊躇った。
だって、その飴……
………不二家のペロペロキャンディー
だったんだもん。大好きだけど。
でもそれって、皆さんご存知、棒付きキャンディー。
滑って転ぶの前提のスキー初心者がくわえて滑るのは………危ないっしょ?
そういって遠慮したら、
「え?棒なんか噛み切っちゃえば良いんですよ!!」
私そうしてますよ。ほら!
と先生ばりばりと棒を噛み切って、切れた棒はポッケにしまう。
………そ、そうですね。つまんない事心配した私が馬鹿でした。
悟りに至ったうざきは今度こそ遠慮なく頂いて同じように棒を噛み切ってゴミはポケットにしまう。
しばし無言で、もごもごもご。
ベタなオレンジ味が懐かしい。
そうして、雪国の人に関東の人が聞く質問No.1
「雪国の人は体育の時間がスキーってほんとですか?」
「子供の頃からスキーとかスケートやるんですか?」
を聞きまくる。
先生のお答えは、
「子供の頃からはしましたけど、んー特に体育の時間にはやらなかったですね。スキーは」
どっちかって言うと雪山を歩く方をしましたよ。
へークロスカントリーってヤツかな?
「そんな感じです」
「子供の頃行ったスキー場はココじゃなくて苗場の方で……」
じゃあ、ユーミンとか来ました?
思わず食いつくミーちゃんハーちゃんな昭和生まれ。
「来ましたよーユーミンが来ると苗場のスキー場の曲は皆ユーミンの曲になるんです。それで、あ、今年もユーミン来たなと(笑)」
地元の人にかかると、ユーミンすらも季節の風物詩。
そんなこんなですっかりしょげてたうざきが元気を取り戻した頃に………
レディースあんどジェントルメーン
お待たせしました。リフトお、り、場。
またも難関が近づいて参りまーす。
で、でも二回目だし、大丈夫さっきは上手く?降りれたし……
と思っている間に、足が地面に付いた。
「はい、行きまーす」
良し、行くぞーーー!
と、立ち上がって滑り出して、一二の三……
今度は早速その場でこけた。
………うん、このくらいこけるとね、気付くものもあるの。
ココに来て、ようやくうざきは悟ったの。
転んで起き上がれなければ………
転ばなきゃ良い。
結局、止まれなきゃ転べば良いと安易に考えるから、転ぶのであって、転んじゃダメだと最初から思ってれば、転ばないように努力する。
そう悟ったうざきに先生も、いい加減少々きつめに仰った。
「うざきさんは、板の上でガチガチになりすぎです。だから、姿勢が前のめりになって上手く行かないんです。リラックスで良いんです!!お尻突き出さない!!後、足の裏に力入れるんじゃなくて、脛に力入れるんです!」
じゃ、また、板押さえますからね!
ハイ!
先生はまた最前見せた前屈み後ろ向きの姿勢でうざきのスキー板の前を押さえて進む。
うざきは板を押さえてもらいながら、バランスを取る事だけに集中する。
爪先は動かさずに踵で動かす。
重心は脛
板は八の字。
クロスさせない。
むやみにストック付かない。
お尻突き出さない。
リラックス。
途中、後ろからバンバンスノボーの兄ちゃん達が追い抜いていくのが怖いから、止まり止まりゆっくり進む。
そうすると、今まで転ぶ事でしか止まれなかったうざきでも、板の八の字を広くして板の底を地面に立てる様にすると止まれる事に気付いた。
「そう、そう、上手いじゃないですか」
へへ。ちょっと嬉しい。
ちょっと休んで、また進む。
ズールズール
びゅんびゅん
ストップ
兄ちゃん達が行ってからまた
ズールズル。
右に力を入れると右に行く
左に力を入れると左行く
だから、交互に板の上で踊るように重心を動かす。
「そんな感じそんな感じ」
先生褒め上手。
何となく、楽しくなって来た。
そのままずっと麓まで来て………終点。
やった!転ばなかった!!
先生に引っ張ってもらったけど、転ばなかった。迷惑かけたけど、かけなかったぞ!!
最初と違った安堵で力が抜けた。
さすがの先生もずっと前傾姿勢で来たから息を切らしてるから一休み。
隅っこの方に二人でしゃがみ込んだ。
今度はうざきが自分のリュックに入れといたチョコを一欠けお裾分け。
またもモゴモゴしながら、褒め上手な先生に
「二周目は良かったじゃないですか!アレで良いんですよ!!」
と褒められて、単純うざきはうへへへへと不気味に喜ぶ。
先生はそんな不気味うざきと時計を見ながら、
「もうちょっと、時間ありますけど………もう一周、行きますか?」
え?もうちょっと休みたーい、と年寄りな身体は思うがでも………
「行きます!」
若作りな心はちょっと見栄張り元気にお返事。
さっさと立ち上がった先生を追いかけてうんしょと立ち上がって後を追う。
さっき、上れなかった坂が、何となく上れるようになっていた。
「スイマセンスイマセン」のリピート
さもありなん、一体スクール始まってからココまで一体どれだけ先生に迷惑をかけた事か。こんな、自分の姪っ子みたいなお嬢さんに面倒見てもらって、本当に自分が情けない。
そんなしょぼくれうざきに先生は笑顔で「大丈夫ですよ」を繰り返し、ポケットから飴を取り出して「はい、飴食べて頑張りましょー」と寄越してくれた。
繰り返す!なんて良い子なんだ!!
感動しつつ、有り難うございます!と普通なら喜んでもらうんだけど、一瞬ちょっと躊躇った。
だって、その飴……
………不二家のペロペロキャンディー
だったんだもん。大好きだけど。
でもそれって、皆さんご存知、棒付きキャンディー。
滑って転ぶの前提のスキー初心者がくわえて滑るのは………危ないっしょ?
そういって遠慮したら、
「え?棒なんか噛み切っちゃえば良いんですよ!!」
私そうしてますよ。ほら!
と先生ばりばりと棒を噛み切って、切れた棒はポッケにしまう。
………そ、そうですね。つまんない事心配した私が馬鹿でした。
悟りに至ったうざきは今度こそ遠慮なく頂いて同じように棒を噛み切ってゴミはポケットにしまう。
しばし無言で、もごもごもご。
ベタなオレンジ味が懐かしい。
そうして、雪国の人に関東の人が聞く質問No.1
「雪国の人は体育の時間がスキーってほんとですか?」
「子供の頃からスキーとかスケートやるんですか?」
を聞きまくる。
先生のお答えは、
「子供の頃からはしましたけど、んー特に体育の時間にはやらなかったですね。スキーは」
どっちかって言うと雪山を歩く方をしましたよ。
へークロスカントリーってヤツかな?
「そんな感じです」
「子供の頃行ったスキー場はココじゃなくて苗場の方で……」
じゃあ、ユーミンとか来ました?
思わず食いつくミーちゃんハーちゃんな昭和生まれ。
「来ましたよーユーミンが来ると苗場のスキー場の曲は皆ユーミンの曲になるんです。それで、あ、今年もユーミン来たなと(笑)」
地元の人にかかると、ユーミンすらも季節の風物詩。
そんなこんなですっかりしょげてたうざきが元気を取り戻した頃に………
レディースあんどジェントルメーン
お待たせしました。リフトお、り、場。
またも難関が近づいて参りまーす。
で、でも二回目だし、大丈夫さっきは上手く?降りれたし……
と思っている間に、足が地面に付いた。
「はい、行きまーす」
良し、行くぞーーー!
と、立ち上がって滑り出して、一二の三……
今度は早速その場でこけた。
………うん、このくらいこけるとね、気付くものもあるの。
ココに来て、ようやくうざきは悟ったの。
転んで起き上がれなければ………
転ばなきゃ良い。
結局、止まれなきゃ転べば良いと安易に考えるから、転ぶのであって、転んじゃダメだと最初から思ってれば、転ばないように努力する。
そう悟ったうざきに先生も、いい加減少々きつめに仰った。
「うざきさんは、板の上でガチガチになりすぎです。だから、姿勢が前のめりになって上手く行かないんです。リラックスで良いんです!!お尻突き出さない!!後、足の裏に力入れるんじゃなくて、脛に力入れるんです!」
じゃ、また、板押さえますからね!
ハイ!
先生はまた最前見せた前屈み後ろ向きの姿勢でうざきのスキー板の前を押さえて進む。
うざきは板を押さえてもらいながら、バランスを取る事だけに集中する。
爪先は動かさずに踵で動かす。
重心は脛
板は八の字。
クロスさせない。
むやみにストック付かない。
お尻突き出さない。
リラックス。
途中、後ろからバンバンスノボーの兄ちゃん達が追い抜いていくのが怖いから、止まり止まりゆっくり進む。
そうすると、今まで転ぶ事でしか止まれなかったうざきでも、板の八の字を広くして板の底を地面に立てる様にすると止まれる事に気付いた。
「そう、そう、上手いじゃないですか」
へへ。ちょっと嬉しい。
ちょっと休んで、また進む。
ズールズール
びゅんびゅん
ストップ
兄ちゃん達が行ってからまた
ズールズル。
右に力を入れると右に行く
左に力を入れると左行く
だから、交互に板の上で踊るように重心を動かす。
「そんな感じそんな感じ」
先生褒め上手。
何となく、楽しくなって来た。
そのままずっと麓まで来て………終点。
やった!転ばなかった!!
先生に引っ張ってもらったけど、転ばなかった。迷惑かけたけど、かけなかったぞ!!
最初と違った安堵で力が抜けた。
さすがの先生もずっと前傾姿勢で来たから息を切らしてるから一休み。
隅っこの方に二人でしゃがみ込んだ。
今度はうざきが自分のリュックに入れといたチョコを一欠けお裾分け。
またもモゴモゴしながら、褒め上手な先生に
「二周目は良かったじゃないですか!アレで良いんですよ!!」
と褒められて、単純うざきはうへへへへと不気味に喜ぶ。
先生はそんな不気味うざきと時計を見ながら、
「もうちょっと、時間ありますけど………もう一周、行きますか?」
え?もうちょっと休みたーい、と年寄りな身体は思うがでも………
「行きます!」
若作りな心はちょっと見栄張り元気にお返事。
さっさと立ち上がった先生を追いかけてうんしょと立ち上がって後を追う。
さっき、上れなかった坂が、何となく上れるようになっていた。
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