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末期日記新装版
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ゲレンデに別れを告げて再びゴンドラの中の人となったうざ姉妹。

楽しかったよー
ふーん
先生良い人だったしねー
へー
転んじゃいけないって分かったのー
ほー
お前もやればよかったのにー
「死んでも断る」

死ぬよりは楽だと思うんですけどね……

きゃっきゃと報告する姉に、生返事をする妹さんはPSPから目を上げない。
仕方が無い、妹さんは高いところが全然駄目。
恐怖を忘れるにはゲームが一番って、箱根のロープウェーでもやってたし……




眼下を望めば、遠くに霞むのが越後平野だろうか………

 P1020654.jpg

あの向こうに待つ人の為に上越上官は走ってるんだな……

しーんみりと外を眺める姉をほっぽらかして、恐怖を忘れる為に妹さんは必死の形相でゲームに勤しみ続けます。

P1020656.jpg

ガーラの駅が見えて参りました。

でも、もう、勝手が分かったから、一人でも来れるもん!
と言ったら、妹さんは
「うん、そうして」
ソッコー返事してくれました。
……そんなにやだったのかよー
まあ、いいや。
またスクール入ってズーリズリから卒業してやるんだい!
頑張って、お仕事するぞー
と決意も新たなうざきを乗せてゴンドラはカワバンガに着きました。









 ゴンドラ降りて、重たいスキー板を受け取って、固い地面じゃ途端に歩きにくい事この上ないブーツでよいせとこらせと歩き出す。
妹さんはスータスタ。
チックショーアイツ長靴だもんな。
このまま板を持ってくのは重たくって面倒い。
途中のカウンターで先に返して来ちゃおう。
先に行く妹さんに声をかける。
「おーい、先行って、着替えててー」
「分かったー着替え終わったらご飯食べに行っていい?」
「いいよー」

交渉成立
言葉の通りにレンタルカウンターに寄って板を返す。いよいよ、この板ともお別れだ。
本格的に、楽しかった時間の終わりを感じてしょーんぼり。
まあ、いいや、お楽しみはこの後だって、いっぱいある。
温泉に入って、ご飯食べに………

はた、と気付く。
そう、うざきはここの温泉に入った後に、街に降りてご飯を食べようと、あらかじめお店を探しておいた。

生まれて初めて食べるボタン鍋。

予約は取っては無いが、営業は確認してある。しかし、妹さんはここのレストランでご飯を食べる気満々だ。
ジャストモーメントプリーズ
慌てて、ロッカーに向かって既に着替えた妹さんを捕まえた。
「あんた、今ご飯食べて、この後ボタン鍋入るの?」
「んー多分大丈夫だよ、その後お風呂でしょ?後何時間かかる?」
計算すれば、まだ二三時間は、ゆうにかかるだろう。
「そんなに、もたないよー」
………まあ、そうよね。

何となく釈然としない物を感じながら、妹さんはレストランに向かい、うざきはお着替えタイムに入る。
その間、あんな雪の中にいて全然寒くなかったぞ!やっぱりユニ◯ロのヒートテック着て来て良かった。
と、自分の選択に自画自賛。だが、次の瞬間……
あ、これ、ヒートテックと同じ色の普通の綿のハイネックだった………
お間抜けな、事実にしょぼくれる事になるのでした。

さって、お着替え終わってウェアとお風呂アイテムを抱えてレッツラゴー
他所の親子連れの前を通ってふと見れば、この親子はただ者ではない。
お着替えするのに、下にレジャーシートを引いている。
そ、そうか。コレなら服を下に置けて、お着替えしやすい!
こ、コイツら慣れてる、スキー客のプロに違いない!!

温泉とかでも使えそう、いい事知ったとほくそ笑む。
しかし、そんなちょっとしたお得気分もまたウェアを返す時には萎み気味。
ちぇ、ウェアくらいは買っちゃおうかな。

おやま、うざきさんはたった一回来た位で随分偉そうな口を叩くようになりましたよ。
第一ウェアなんか買ったらメンテナンス大変だし、流行だってあるでしょう。そんなに来ないんだから、レンタルで十分ですよ。

……うざきの心の節約の神様が一生懸命道理を呟く。
うん、その通りだよ。でもたまにはさー

どうやら、うざきさんと節約の神様は来シーズンまでの間この問題で攻防を繰り返す模様です。



それはさておき、妹さんは何を食べてるのかなーとレストランという名のお食事どころ向かえば、妹さんは………

新潟名物タレカツ丼を頬張っていた。

「あんた、後二、三時間しか無いんだけど……」
いくら何でも、メニューの中で一番重たい物を頼むとは…
しかし、姉の戸惑いに、妹さんは平然と
「大丈夫だと思うけど、心配なら半分上げるよ?」
はい。
と渡されたのは、残りの半分……カツ一枚とご飯一口。
………
……


カツが少々しょっぱかったのは、元々こう言う味なのであって……心の涙の所為ではないと思いたいうざきでした。
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