末期日記新装版
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すぅばーらしいあっさが来た♪
やってきました、オンリーの朝!名古屋の皆様、お早うございまーす!
ったて、うざきは行ってないけどね。というか、日帰りで名古屋とか無理だもん。
東海道上官に止まられたら帰って来れないからね!
というわけで、お家でいちびっているうざきです。
いいもーん。
フラッパ読んだり、ツイッタでかまってもらったり、素敵頂き物で、心を慰めてるんだモーン。
ふ、負け犬の遠吠えはいつも見苦しい……
というわけで、頂き物のお裾分け。
先日、拍手で、「朱鷺の米って言うお米があるんですよー」というコメントを頂いたので、じゃあ、東北が自分じゃ上手く炊けないからって、上越に炊いてもらえばいいですね!と返したら、そのレスを萌えssにして返して下さったのです。
というわけで、下からS様から頂いたSSです。どーぞー
やってきました、オンリーの朝!名古屋の皆様、お早うございまーす!
ったて、うざきは行ってないけどね。というか、日帰りで名古屋とか無理だもん。
東海道上官に止まられたら帰って来れないからね!
というわけで、お家でいちびっているうざきです。
いいもーん。
フラッパ読んだり、ツイッタでかまってもらったり、素敵頂き物で、心を慰めてるんだモーン。
ふ、負け犬の遠吠えはいつも見苦しい……
というわけで、頂き物のお裾分け。
先日、拍手で、「朱鷺の米って言うお米があるんですよー」というコメントを頂いたので、じゃあ、東北が自分じゃ上手く炊けないからって、上越に炊いてもらえばいいですね!と返したら、そのレスを萌えssにして返して下さったのです。
というわけで、下からS様から頂いたSSです。どーぞー
新潟フェア
その文字が、ネットで調べ物をしていた東北の眼に止まった。
勿論、その文字を当然のようにクリックする。
そこには、愛しい想い人の事を連想させるものが幾つも展示されている。
その中で、東北の眼を一番惹いたのは…コシヒカリだった。
その米の袋には、ほんのりと淡い紅色彩の羽を広げて、飛翔する美しい朱鷺の写真が飾られていた。
「朱鷺…か」
東北は、いつも無表情だと言われる顔をほんの僅かに柔らげた。
恋人の上越がこよなく愛情を注いでいる日本を象徴する朱鷺。
朱鷺が野性の獣に傷つけられた折には、酷く心を痛めていた事も知っている。
『もっと施設の設備に気を配っていれば、こんな事には、ならなかったかもしれない』
そう呟いて、ひっそりと泣いていた事も。
古来より鴇色と賞賛されている優雅な朱鷺は、ほっそりとした恰好をしており、どこか繊細で華奢な上越を連想させる。
典麗で高雅な存在。それは上越の化身ようだ。
東北は、当然のようにそれを選んだ。
数日後、目的の物(ブツ)を手に入れた東北は、上越にそれを持って逢いに行く。
「上越、実はこんなものを手に入れたんだが………」
少々、態とらしいが、手に持っていた米袋を上越に渡した。
…何?米?… 何なの?喧嘩売ってんの?と、不審気な表情を浮かべた上越だったが、
「こ、これは佐渡の無農薬有機栽培の朱鷺の米!」 受け取るなり声を上げる。
そこには上越が何よりも大切に想っている朱鷺が、流麗な仕草で飛んでいた。
米袋をじっと見つめて少し頬を染め、ぎゅと抱き締めた上越はふるふると手を震わせる。
怒っているのではない。自分の車両と同じ名前を持つこの米が大好きなのだ。勿論、魚沼産コシヒカリも大好きである。最高に美味しいと思っている。
米は、大切な事なので繰り返し言うが、新潟産コシヒカリが一番である。
「今夜はこれにしようと思うんだが、俺では上手く炊けるかどうか……」
良ければ、炊いてくれないだろうか…
上越と同じく宮城などの米所を持つ東北の台詞がおかしいなどと思う暇も、台詞を最後まで聞く余裕もなく、
「首を洗って待ってろ!」
上越は米袋を大事に抱き締めたまま…びゅんと風のように去って行った。多少、嬉しさのあまりに台詞がおかしいが。勿論、東北はそんな些末な事など気にしていない。
「東北もたまには悪知恵が働くんだなー」
同僚がぼそりと呟く。
「…………何の事だ?」 うきうき。
全く表情を変えないまま、東北は今夜の食事の内容に心を浮き立たせる。水面下の喜びように気付いた同僚が、不気味な思いをしようが知った事ではない。
上越は、そんな東北の思惑など気にも留めず、この美味しい佐渡のお米、愛しい朱鷺の米に合うおかずも自室で懸命に作り始める。
愛しい恋人が用意してくれる手造りの夕食に、心を天にまで飛び上がらせながら、東北はいそいそと上越の部屋へと急ぐ。
足の運びが浮足立って見えるが、皆気のせいだろうと思った。無口無表情の硬派が売りな東日本筆頭にあるまじきことだからだ。
目的の部屋に辿りつき、その手によって、完璧に炊きあがったゴハンを見て、
「お前みたいだな…………」
真っ白でつやつやして…………旨そうだ。
東北は正直すぎるほど思ったままに褒めた。余計な事ばかり達者な口ぶりで話すのだ。
「っ…ばかじゃないの」
上越は、ほんのりと赤くなってぷいと横を向く。耳まで赤い。
「お前に関しては」
大真面目な顔をして言う東北に、上越はいつも非常に恥かしい思いをする。
東北には、羞恥心とか相手の気持ちを慮る配慮とかが全くもって欠けているのだ。
そう言いながら上越の髪に指を絡めて機嫌を取り、美味しく食事を頂いて、……勿論、その後に、ほんのりと熱を孕んだ鴇色の甘い唇をじっくりと堪能したのだった。
…次は米パスタにするか…
米所の新潟が開発した、米粉100%の生スパゲティ(ライスパ)同じく米粉の米麺。等等。
東北が何気なく色々と購入している事 を、くったりとして瞳を閉じたままの上越は知らなかった。
end
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