忍者ブログ
末期日記新装版
カレンダー
04 2026/05 06
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
フリーエリア
プロフィール
HN:
うざき
性別:
非公開
自己紹介:
鉄の隅から今日は。
ブログ内検索
さえずったー
バーコード
[274] [273] [272] [271] [270] [269] [268] [267] [266] [265] [264
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

…といえば聞こえは良いですが、予想以上の雪に只今、西武国分寺さんのホーム待合室に避難中のうざきです。
お仕事終了後、中央の遅延に青ざめながら、きっとブンジは待っていてくれると信じて辿りついた国分寺駅。確かにブンジさんに間に合った。間に合ったのは確かだけれど…そのブンジさんは今何処?
途方にくれるシングルバレンタインの夜でございます。
池袋さん達を信じてはいるものの、このまま、おうちに辿りつけるのも何時になるか分からない。なので、本当は全部打ってから上げる予定だった今年のバレンタインを触りだけ投下しておきます。

ちなみに今年のバレンタインは、先日のイベントでお邪魔させて頂いた某P.PのN様からのリクエストでございます。
N様からのリクエスト内容
「ヤツラが上越上官にーお肌を見られてまいっちんぐ☆するお話が読みたーい」
では皆様、お覚悟の上どうぞ…



おーんおぉーん…
何処からともなく低く唸るような音が聞こえる。そのまるで地獄の亡者達がうめくようなそれは、その建物の奥の奥何人たりと足を踏み入れることのゆるされぬ禁断の扉より響いておりその扉の隙間より謎の液体がどんぶらこっこと溢れだし、そろそろ扉を決壊させん勢いである。そして、その扉の奥では、それぞれの衣装に身を包みこんだマッチョ達がその液体の海に膝までつかり阿鼻叫喚の地獄絵図を繰り広げていた。
「総隊長どの!思い直して下さい!」
「そうです!あれは事故であったのです」
「い、犬に食われたと思って…」
スク水が巫女がセーラーがその眼より華厳滝の如きぶっとい水柱が立つようなぼうだの涙を流しながら必死の思いですがりつくのを
「諸君。君達の気持ちは嬉しい。だが、私は東北抱かれ隊総隊長として、己の言葉に責任を果たさねばならぬ」
「総隊長どの!」
最早、覚悟を決めたものの清廉な潔さで拒絶した相手は、断長の思いで振り払う。その背に
「ま、まだ間に合います!あの女狐めを八つ裂きにして始末してしまえば…」
「そうです、一言我らにお命じ下されば、我ら抱かれ隊隊員一同身命をとして…」
ミニスカがキャンギャルが白衣が各々の得物を掲げ言い募る。が、
「みなまで言うな」
火のような言葉がそれを否定した。
「総隊長どの…」
最早かける言葉もなく男泣きに泣く仲間達に最後の言葉がかけられた
「さらばだ諸君!」
I LOVED 東北!

言い残しその裾を翻し歩みだしたその姿は…
白無垢を身につけた巨大な花嫁人形であった。

ただし、マッチョの。

「総隊長どのー」

どどーん!
轟音と共にとうとう涙の海が扉を決壊させた。
PR
Copyright (C) 2009 うざこと, All right Resieved.
*Powered by ニンジャブログ *Designed by 小雷飛
忍者ブログ / [PR]