末期日記新装版
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はて、だる◯弁当(違う!)をぶら下げて正面の高崎市立美術館のでっかい看板をスルーして駅前バスターミナルにやって来たうざきさん。看板に目を惹かれつつ言われた通り市内循環バス乗り場を見つけ出したは良いけれど……
人、並んでないんだけど……
何となく、バスの循環図には書いてあるにはあるけれど……
人、並んでないんだけど……
何となく、バスの循環図には書いてあるにはあるけれど……
だって、平日ならともかく、今日、お正月なんだよ?元旦じゃないけど2日なんだよ?三ヶ日のうちなんだからもちょっと一杯人が行くもんじゃないのかなー……
と知ら無い土地で人並みに不安に思いつつ待つこと五分…やっと地元の方らしい年配のご夫婦が隣に並ぶ。
えーと……聞いちゃおっかな?
「すみません、あ、あの……」
恐る恐る、品の良い奥様にお伺いすると確かにこのバスとの事で、片道は大体……
「30分くらいかしら?」
30分!?
ま、拙い、このバス50分発だから、向こう着くのが11時20分くらい……12:36の水上行きに乗るには帰って来るのに向こうを50分には出ないと行けなくて……つまりあっちにいられるのは30分くらいなんだけど、バス停から観音様まで往復何分かも問題で……
いや、それよりも……向こうからのバスがそんな良い時間に……出ているか、だ……
たらー
なーんとなくね、この辺でイヤーな予感がし始めたのですね。
でもさ、ほらうざきさん往生際の悪い人なんで、一応、バス着いたら運転手さんに向こうから出るバスの時間聞けば良いかーと高を括ってた訳ですね。
そんな計算をうざきさんがしていると……
「どちらからいらしたの?」
奥様からお約束の質問キター!!
ええそうですよね、如何にも土地に慣れてないようなのが一人でいたらそりゃ聞きますよね、バス停二組っきゃいないんですもん、お約束ですよね!しかもね!この奥様……
親切なんだよ…orz
「そ、その…埼玉からで…」
「まあ、そんな遠くから、わざわざ?」
「はい、その…この後湯沢に行くのですが、この年でもそのー…縁遠い物で…友人がですねーご利益があるからとー」途中寄ってけと申しまして……
「まあー大丈夫よ、私もね毎年この観音様にお参りしてるお蔭で病気一つなくって……」
「はいー」
言えない!!観音様の方がついでで実は単に電車にカタコト揺られるだけが目的なんて!!
そして、話し相手を取られた旦那さんの冷たい目線が痛い!
くっそー還暦過ぎて実はラブラブ夫婦かよー!!
ご利益あるな観音様ホントに!
うう、燃え上がれ俺のコスモ!鍛え上げた営業スマイルは今この時の為だ!引きつるな!
そんなこんなで冷や汗をだーらだーら流しているうざきに漸く現れた救いの主。
ここまで無言を貫いた旦那さんがぼそっと一言
「バスが来たな」
ホントすみません……
「ほらあなた!席取っといたげるから聞いてらっしゃい」
……はい、有り難うございます。
真っ先に奥様に押されて運転手さんの元へ
あのーですねー観音様へは何分程ー
「バス停からですねーま、10分程歩いたら境内ですねー」
で、では、このバス向こうから出るのは何分のが……
「このバスはーぐるっと駅に戻るんでー次に行くのは一時間後ですかねー」
い、一時間!11時20分の一時間後は……12時20分!つまりそっから30分かかるから……そ、それじゃ無理だ12:38発水上行きに乗れない!そ、そうだ…余計なお金は使いたくなかったが……大人のお財布力!禁断のタクシーを使おう!
「タクシーはですねー社務所行って呼んどいてもらわないとーないんですよー」
…ナンジャとて!?どこまでも親切な運転手さんのトドメの一言
「ま、折角来たからにはーぜひー境内までですねー上ってお参りしてー」
いやいやいや!上るも何もそれじゃ駄目なんですよー!!アタシャ12時半にはこっち帰って来なきゃ何ですよー
つまりー話を総合すると……
バス駄目
タクシー駄目
歩き……もっと駄目
あんぎゃー!!
「おきゃくさーんどーしましたー」
「あら、貴女、どうだったの?」
……すみません。止めときます。
「まあ、残念ねー」
はい、残念でした。でも乗っちゃうと越後湯沢に間に合わないのです。
しょぼんと諦めうざきはバスを後にする。
親切な奥様、無口な旦那さん、そして親切な運転手さんごめんなさいでした。
今度はちゃんと調べて参ります。
とぼとぼと、バス停から遠ざかり、うざきは陸橋の上でバスの発車を見守るだけでしたとさ。
ご利用は計画的に。
今は亡き武◯士よ。アンタはそれだけは正しかった……
……あれ?武◯士だったけかなー?
と知ら無い土地で人並みに不安に思いつつ待つこと五分…やっと地元の方らしい年配のご夫婦が隣に並ぶ。
えーと……聞いちゃおっかな?
「すみません、あ、あの……」
恐る恐る、品の良い奥様にお伺いすると確かにこのバスとの事で、片道は大体……
「30分くらいかしら?」
30分!?
ま、拙い、このバス50分発だから、向こう着くのが11時20分くらい……12:36の水上行きに乗るには帰って来るのに向こうを50分には出ないと行けなくて……つまりあっちにいられるのは30分くらいなんだけど、バス停から観音様まで往復何分かも問題で……
いや、それよりも……向こうからのバスがそんな良い時間に……出ているか、だ……
たらー
なーんとなくね、この辺でイヤーな予感がし始めたのですね。
でもさ、ほらうざきさん往生際の悪い人なんで、一応、バス着いたら運転手さんに向こうから出るバスの時間聞けば良いかーと高を括ってた訳ですね。
そんな計算をうざきさんがしていると……
「どちらからいらしたの?」
奥様からお約束の質問キター!!
ええそうですよね、如何にも土地に慣れてないようなのが一人でいたらそりゃ聞きますよね、バス停二組っきゃいないんですもん、お約束ですよね!しかもね!この奥様……
親切なんだよ…orz
「そ、その…埼玉からで…」
「まあ、そんな遠くから、わざわざ?」
「はい、その…この後湯沢に行くのですが、この年でもそのー…縁遠い物で…友人がですねーご利益があるからとー」途中寄ってけと申しまして……
「まあー大丈夫よ、私もね毎年この観音様にお参りしてるお蔭で病気一つなくって……」
「はいー」
言えない!!観音様の方がついでで実は単に電車にカタコト揺られるだけが目的なんて!!
そして、話し相手を取られた旦那さんの冷たい目線が痛い!
くっそー還暦過ぎて実はラブラブ夫婦かよー!!
ご利益あるな観音様ホントに!
うう、燃え上がれ俺のコスモ!鍛え上げた営業スマイルは今この時の為だ!引きつるな!
そんなこんなで冷や汗をだーらだーら流しているうざきに漸く現れた救いの主。
ここまで無言を貫いた旦那さんがぼそっと一言
「バスが来たな」
ホントすみません……
「ほらあなた!席取っといたげるから聞いてらっしゃい」
……はい、有り難うございます。
真っ先に奥様に押されて運転手さんの元へ
あのーですねー観音様へは何分程ー
「バス停からですねーま、10分程歩いたら境内ですねー」
で、では、このバス向こうから出るのは何分のが……
「このバスはーぐるっと駅に戻るんでー次に行くのは一時間後ですかねー」
い、一時間!11時20分の一時間後は……12時20分!つまりそっから30分かかるから……そ、それじゃ無理だ12:38発水上行きに乗れない!そ、そうだ…余計なお金は使いたくなかったが……大人のお財布力!禁断のタクシーを使おう!
「タクシーはですねー社務所行って呼んどいてもらわないとーないんですよー」
…ナンジャとて!?どこまでも親切な運転手さんのトドメの一言
「ま、折角来たからにはーぜひー境内までですねー上ってお参りしてー」
いやいやいや!上るも何もそれじゃ駄目なんですよー!!アタシャ12時半にはこっち帰って来なきゃ何ですよー
つまりー話を総合すると……
バス駄目
タクシー駄目
歩き……もっと駄目
あんぎゃー!!
「おきゃくさーんどーしましたー」
「あら、貴女、どうだったの?」
……すみません。止めときます。
「まあ、残念ねー」
はい、残念でした。でも乗っちゃうと越後湯沢に間に合わないのです。
しょぼんと諦めうざきはバスを後にする。
親切な奥様、無口な旦那さん、そして親切な運転手さんごめんなさいでした。
今度はちゃんと調べて参ります。
とぼとぼと、バス停から遠ざかり、うざきは陸橋の上でバスの発車を見守るだけでしたとさ。
ご利用は計画的に。
今は亡き武◯士よ。アンタはそれだけは正しかった……
……あれ?武◯士だったけかなー?
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